街の法律家と呼ばれ、日々の暮らしの中での必要な法律上の様々な手助けを行います。

行政官公庁への手続き書類作成、提出代行　など

権利義務・事実証明・契約書　などの作成・相談

身の回りの法律相談　など　行政書士の扱う業務は2000種類とも云われ市民と行政を結ぶ役割を果たしています。

ここでは、2000種を超すtも云われる行政書士の業務としては、一例をあげるのみですが皆様がとりあえず行政書士に相談することにより、必要な法律家を選択するための手段として活用なさるのもよいかと思います。

 

1）様々な許認可の申請・代理

 基本的な行政書士の仕事であり、国・県・市町村の行政との間に入り皆様（個人・法人）をつなぐ役割を果たして参ります。

 建設業における許認可

 飲食店・風俗店などにおける許認可

 運送業等における許認可　など多岐にわたります。

2）法人設立サポート

株式会社・合同会社　NPO法人　社団法人　などの創業・起業サポート

法人化することにより、会社自身が法律行為を行え、信用が高まります。

行政書士は、法人設立における各書式の作成・定款の作成、交渉に役場などでの手続きなど設立に必要なサポートをに行います。

法務局への登記書類の作成・て出題利などは司法書士の仕事でありますが、ご自分自身でできるようサポートをいたします。

 法人設立における労働保険・社会保険・労務管理等は社会保険労務士の仕事ですので当事務所で引き受けられます。

 

3）在留資格・VISA　取得

入国管理局への申請取次ができるのは、入国管理局に登録のある申請取次弁護士と申請取次行政書士のみです

国籍取得などの入管法に係る手続き、外国人雇用に関するサポート

 

 帰化許可の申請　渉外務分関係手続（結婚・離婚・養子縁組など）

 在留資格認定証明書交付申請　永住許可申請　在留資格取得許可申請

 再入国許可申請　在留特別許可（退去強制手続き）　就労資格証明書

 一般旅券申請　日本国査証申請　外国査証申請

 対日投資等に関する手続き　外国向け文書の認証手続き

 

4）遺言・相続

争いごとを避けるため出来ることをを考える。

争いごとにならないように決めておく。

行政書士はご本人の意思を尊重し法的にサポートいたします。

 

遺言　　　（いつでも作成出来、いつでも変更することが出来る）

 ＊　ご本人の意思を表現するもので、後々のトラブルを回避するために。　　　

 ＊　自筆証書遺言・秘密証書遺言・公正証書遺言　などの書式がある

 ＊　遺言の中で遺言執行人を指定することをお勧めいたします、

 ＊　公正証書遺言以外は、家庭裁判所の検認が必要となる

相続　　（被相続人の死亡により相続が生ずる）

 ＊　相続人の確定　

 ＊　相続財産の調査・確定

 ＊　遺言の有無確認及び裁判所の検認手続き　遺言執行人の確認

 ＊　遺産分割協議書作成